村上春樹さんの“装丁”をめぐる魅力を特集した『イラストレーション No.239』7月18日発売!
村上春樹さんの著作の“装丁”に焦点を当てた『イラストレーション No.239』が2023年7月18日(火)に発売されます。最新長編『街とその不確かな壁』を含む近年の小説作品を中心に、装丁家、イラストレーター、編集者など、本の完成に携わった人々に取材し、その制作背景に迫ります。村上春樹さんによる、自身の装丁についての序文エッセイもあります。
また、東京・表参道の山陽堂書店内「GALLERY SANYODO」にて7月18日(火)より刊行記念展〈イラストレーター・絵本作家が描く「村上春樹作品へのオマージュ」展〉が開催されます。本誌企画「村上春樹作品へのオマージュ」掲載作品の原画(一部、複製原画)ならびに、高妍さん描き下ろしの表紙、扉絵の複製原画を展示されます。
期間中、山陽堂書店で本誌をお買い上げいただいた方には、特典として高妍さんのイラストレーション(描き下ろしの扉絵)が付いた「ポストカード」がもらえます。(数量限定)。
『イラストレーション No.239』刊行記念 イラストレーター・絵本作家が描く「村上春樹作品へのオマージュ」展
- 会場:GALLERY SANYODO
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店2階 - 会期:2023年7月18日(火)〜7月29日(土)
- 営業時間:11:00〜19:00(月〜金)、11:00〜17:00(土)
- 休廊日:日曜
- 参加作家(順不同):高妍、谷口智則、nakaban、塩川いづみ、長崎訓子、北澤平祐、unpis、矢野恵司、坂内拓、カシワイ